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 とんかつばばあ師に捧ぐ。



 あけましておめでとうございます。
 
 今年の抱負、といいますか、テーマは、


 「男子、三日会わざれば、剋目して見よ。」


 です。

 がんばります。

 今年もよろしくお願いいたします。

 夕飯に家族3人でとんかつを食べてきました。
 我が家では、12月13日はとんかつの日なのです。
 それは、ちょうど10年前の今日、平成11年12月13日に起こったことに由来しています。

 平成11年12月13日。私の祖母が他界しました。
 夕方、病院に見舞いに行き、

 「また、明日くるね。」

 といって、父と一緒に病室を出ました。
 それが、生前の祖母との最後のやりとりとなるのですが、
 当然、そんな自覚など、当時の父と私には無く、

 「お母さん看病で遅くなるし、帰りに、なんか食って帰るか。」

 と、のほほんと構えていたのでした。
 そこで食べにいったのがとんかつ。
 その頃、病院では祖母の容態が急変し、大慌てになっていたはずですが、
 ウチの野郎ふたりは、まぐまぐととんかつをほおばっていたのでした。
 
 もちろん、キャベツの千切りおかわりも忘れずに。

 で、ほっこり気分になって、家に帰ってみれば、鍵の掛かった玄関に
 近所のおばさんから張り紙が。



 『お祖母さん、お亡くなりになったそうです。』


 それからは、いろいろと大変だったわけですが、後日、このエピソードが、
 祖母の命日の象徴的出来事として、命日が近づくたびに語られるようになりました。
 そして、昨年、冬のボーナスで両親にとんかつをおごったところ、

 「12月13日は、ばあざんを偲びながらとんかつを食べる日にしよう。」

 と、いうことになった、というわけです。
 
 今日、食べに行ってきたのは、10年前、父と一緒に食べにいったお店です。
 10年ぶりでした。
 この10年で、何を得て、何を失ったのか。
 とんかつを食べるのに夢中で、そんなことはまともに考えられなかったけれど、
 祖母を失って、祖母を想う日を得たことは確かなのだろうと、そう、想ったのでした。
 でも、もっと面白く、便利に、みんながワイワイやりとりできる、ダベり場を作りたいな・・・。

 ううむ。ちと、考え中。

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